アルミ合金製のフリーハブボディが出来てから軽量となった反面、カセットスプロケットとの嵌合部分(スプライン)の耐久性の問題でカジリ等の発生により、カセットスプロケット引き抜き困難になったりボディ本体が破損の事例が少なくなく、それを打開する一つの方法として今回の " アンチバイト システム ” が開発されました。
スプライン部分にステンレス製のチップを圧入することにより、チタン合金製よりコストが低く、アルミ合金製よりも50%程度強度向上。
Test Report for Anti-Bite System
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test2.pdf (0.53MB)
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